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2022.12.13



太田下町の平屋。


施主様のご厚意で、こちらで現場見学会を開催します。
(12月17日~25日)

現場見学会はこちら


さて、こちらの現場で断熱材がきちんと入っているか、サーモカメラを使って確認してみました。


見た目はきれいに入っているように見えても、目視が難しい後ろの部分やダクト穴の周囲などで、もしも断熱材が入っていなかったり、薄かったりすると色で分かります。

もしも、そのような部分があると、そこで大きな温度差が生まれて、その部分で部分結露が起こる原因となってしまいます。

サーモカメラを使うと、そういった目では見えない温度を見ることができます

こちらの現場では、しっかり断熱材が入っていることが確認できました。

職人さん、ありがとうございます。





実は、木造住宅の場合は、木熱橋(もくねっきょう)いわれるものが生まれます。


それが何かというと、通常、壁では柱と柱の間に断熱材を入れていきます。

その場合、柱の木材と断熱材とでは、熱の通しやすさ(熱貫流率)が異なります。

木材よりも断熱材の方が熱を通しにくいので、どうしてもそこで温度差が生まれます。


木が熱橋(ヒートブリッジ)となるので、木熱橋と呼ばれています。

下の写真の赤丸部分が、少し色が違うのが分かりますか。

ここに柱があります。


ただし、温度差は少ないので、結露のリスクはほとんどありません。

一番重要なのは、断熱材が入っていない部分がないこと(断熱欠損をなくす)。

これがあると、その部分だけ温度差が大きくなり、部分結露のリスクとなってしまいます。

さらに、おちらの住まいでは、さらに外側に付加断熱を施して、柱や金物を外から断熱材で包むのでより熱橋を減らすことができます。

↓ 付加断熱の様子

   外からも断熱材で家を包みます。


こちらの付加断熱工事は気密測定後になりますが、付加断熱が完了したら、また測ってみたいと思います。

iwamastu


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