Blog

2026.06.19



こちらの現場では、上棟に向けて土台敷きや床断熱施工を行いました。


高性能断熱材を充填していきます。
その後、気密テープにてすき間の処理をしていきます。
かがみながらの作業のため、腰や太ももにキツイですが、丁寧に進めていきます。


後で、床下に潜って下からも気密処理をしています。
木は、どうしても完成後に若干の乾燥収縮が発生しますので、それを見越して重点的に施工しています。


その後は、先張り気密シートの準備です。
木材の接合部や凹凸部分などに予め先に気密シートを張っておくことで、先ほどの木材の乾燥収縮による気密性能の経年劣化を抑える役割があります。

手間のかかる作業なので、取り入れている工務店も少なく、YouTubeなどにも取り上げられないと思いますが、効果も実証されているので私たちは必ず行っています。
先張り気密シートについて


こちらでは、構造躯体に香川県産の木材を使用しています。
ヒノキのいい香りが現場に広がって、癒されますね。


作業の最後には、厚手のブルーシートで雨養生をします。
高気密住宅では、建築中に木材をできる限り雨に濡らさないことが重要になります。
本来は、上棟工事後から建物の防水工事完了まで養生が必要になりますが、弊社では土台の段階から、雨が降っても流れ落ちるように養生をしていきます。

木を濡らせても、その後しっかりと乾かせてから工事をすれば問題はないですが、乾ききる前に気密工事を進めてしまうと、水分(湿気)が壁の中に閉じ込められて、初期型結露を起こすことがあります。

本来、この初期型結露は完成後1~2年程度で解消されるといわれていますが、通気の不備や断熱欠損などから住まいに著しく被害を与えるケースもありますので、できる限り濡らさない努力が大切です。





ハウスプロジェクトの家づくりにご興味がありましたら、お気軽にご相談ください。
家づくりの説明会(新築、リノベーション)


資料請求は、こちら

施工実例は、こちら

ハウプロのQ&Aは、こちら

お知らせ一覧

その他の記事