
香川県で現場第一主義で注文住宅を建てているハウスプロジェクトです。
本日は、上棟に向けて行っている「土台敷き」と「床断熱施工」の様子をお届けします。
完成してからは見えなくなってしまう部分ですが、長く快適に暮らすために非常に重要な工程です。

床下から徹底的に!すき間をなくす気密処理
まずは、床下に高性能な断熱材を隙間なく充填していきます。
その後、気密テープを使って細かなすき間を丁寧に処理していきます。 かがみながらの作業になるため、大工さんの腰や太ももには負担がかかりますが、妥協なく進めていきます。さらに、後から床下にも潜り込み、下側からも二重で気密処理を行っています。

木の収縮を見越した「先張り気密シート」
木材は自然の素材なので、家が完成した後にどうしても若干の乾燥収縮が発生します。
ハウスプロジェクトでは、その収縮による将来的な気密性能の低下(経年劣化)を見越して、「先張り気密シート」を採用しています。 木材の接合部や凹凸部分に、あらかじめ気密シートを張っておく施工方法です。
非常に手間がかかるため、採用している工務店は少なく、YouTubeなどの動画でもあまり見かけないかもしれませんが、その効果はしっかりと実証されているため、弊社では必ず行っています。


地元の恵み、香川県産ヒノキを使用
こちらでは、柱や土台などの構造体には、地元・香川県産の木材を使用しています。
現場にはヒノキのとても良い香りが広がり、作業中も癒されます。地元の気候風土で育った木材は、香川での家づくりに最適です。

高気密住宅に欠かせない「雨養生」で結露を防ぐ
作業の最後には、厚手のブルーシートでしっかりと「雨養生」を行います。
高気密住宅において、建築中の木材をできる限り雨に濡らさないことは極めて重要です。本来は上棟後から防水工事完了までの期間に雨養生を行いますが、弊社では「土台敷き」の段階から、雨が降っても水が流れ落ちるように徹底した養生を施しています。
もしも木材が濡れてしまっても、しっかり乾かしてから工事を進めれば問題はありません。しかし、乾ききる前に気密工事を進めてしまうと、壁の中に水分(湿気)が閉じ込められ、「初期型結露」を起こす原因になってしまいます。 この初期型結露は完成後1~2年程度で解消されるとも言われていますが、万が一通気不足や断熱の欠損があった場合、住まいに大きなダメージを与えるケースもあります。
そのため、私たちは「できる限り木材を濡らさない」努力を大切にしています。


【家づくりに関する無料相談・資料請求のご案内】
ハウスプロジェクトでは、見えない部分の施工や結露対策にもこだわっています。
「長持ちする安全な家を建てたい」とお考えの方は、ぜひお気軽に無料相談をご利用ください。
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