
耐震改修の工事がスタートしました。
実際に壁をはがしてみると想定と異なることもありますので、その場で最良な判断をしていきます。
南海トラフ地震で倒壊しないよう、柱や梁の接合部を金具で補強したり、耐力壁(地震に耐えるための壁)を設けて命を守る地震に強い家にしていきます。
工事の前には、半日以上かけて家の現状調査を行い、今の家の状態や耐震性を調査します。
具体的には、
・柱や壁の位置の確認
・雨漏りの有無
・シロアリ被害の有無
などを確認していきます。
その後、図面化して耐震診断を行います。

昔の家は、今と比べて地震に対して弱いことがほとんどです。
こちらの現状は0.43という強さの数値でした。それを今回、現在の建築基準法の基準である1を超えるように補強を行う計画です。
工事前0.43 → 工事後1.03


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