
六条町の平屋。
玄関前の深い軒下は自転車置き場となります。
雨の日の通勤や通学時にも濡れずに準備ができて便利ですね。
そして、高さを抑えたかっこいい外観デザイン。
室内では大工さんが壁の下地ボードを張ってくれています。
それと同時に、壁と天井のつぎ目や電気配線周りなど細かな部分の気密処理も進めてくれています。
こういったところをきちんとしておくと、気密性能(C値)や気密の耐久性が変わってきます。

また、斜めに設置されている鋼製の火打ち梁は、耐震の役割になります。
ただ、金属製のため熱橋対策としてウレタン断熱で被覆しています。

下の写真は、リビングの造作テレビボード用の下地になります。
こちらは、床から浮かせたデザインになりますので、床から15㎝ほど上に下地の木がはいっています。
このような荷重がかかる家具や棚板の裏には、このような下地の木を施しておきます。


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