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2025.06.13




川部町の家。
現場には、弊社標準仕様の樹脂製トリプルガラスサッシが取り付けられました。
また、サッシを付ける前の処置についてもひと手間かけるようにしています。
サッシを付ける前に


そして、今は大工さんが壁の断熱材を充填中です。
壁の柱の間に裸グラスウールを入れていきます。
どのような断熱材を使用するにしても、この時に重要なのはすき間なく奥までしっかりと断熱材が入っているということ。

入っていない部分や薄い部分があると問題が起こってしまいます(断熱欠損、内部結露)。
このような施工精度についてはUa値や断熱等性能等級では表れない部分になりますので、丁寧な施工が求められます。


コンセント周りや配管周り等が難しい部分になるので注意が必要です。

また、断熱材を入れる前には、隅の部分にウレタン断熱で気密処理もしています。
このような細かな所の処理をしているかどうかで性能の耐久性も変わってきますので、我々も現場で作業しています。




そして、こちらの構造現場を見学することができますので、お気軽にご連絡ください。
構造見学会 6/14~6/30
構造現場見学はこちら

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