三谷町の家。
週末の上棟工事に向けて、床の断熱材と合板敷きを行いました。
床には、熱伝導率0.022の高性能断熱材(75㍉厚)を敷いていきます。
真冬にこの断熱材をお尻に敷いて座っておくと、体温で暖かく感じるほどの性能値です。
断熱欠損を減らすために寸法ギリギリにカットしていますので、入れるときは足で体重を乗せながらキュッキュッと音がしながら敷き込んでいきます。
玄関や浴室の周りは基礎内断熱にして、外からの熱の侵入を抑えます。
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断熱材が敷き終えると、気密テープを貼っていきます。
その後は、床の合板敷き。
ここでも、気密テープですき間を塞いでいきます。
ハウプロでは、このように2重3重に処理を重ねています。
先張り気密シートの準備もしてから、雨養生。
施主様も毎日お仕事帰りに寄ってくれているそうです。
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