光熱費の高騰をうけ、太陽光発電を設置されるお家が増えてきました。

YouTubeやSNS上では様々な意見が発信されていますが、メリットは非常に大きいと思います。

ZEH推進協議会の理事を務められ、福岡で高性能住宅も手掛けられている小山様が発表された資料がありますので、太陽光についてご興味あればご覧ください。

PDF資料
https://zeroemi.org/wp-content/uploads/2023/02/20230215_PV.pdf
29ページ目からの【よくある質問】もためになります。

動画
https://youtu.be/OvG_tgPFTKY


また、太陽光発電とセットでおひさまエコキュートにしておくと光熱費をより抑えることが可能になります。

おひさまエコキュート　（松尾設計室様のYoutube）

そして、V2Hシステムについては、電気自動車から家に送電する際に、現状の技術では約50％もロスが出てしまうため現実的ではなさそうです。
蓄電池と同様に、災害時の電力として考えるのであればいいかなぁという感じでしょうか。

高価な設備機器については、何年で元が取れるのか？　その機器の寿命は？　なども重要ですね。
今後の技術革新にも期待です。

最後に、毎月の電気料金のことについて。

これは太陽光発電の有無にかかわらず、高断熱住宅の場合は、一般の住宅と比べて使う電力量が減ります。

そのため、新築完成時の電気プランを見直すことで、毎月の電気料金がお安くなる場合があります。

通常、電化住宅の場合は、電化プランとなっていることが多いのですが、それを従量電灯プランに変更することで、安くなるケースがあります。

四国電力のサイトで最適料金シュミレーションをすることができますので、それでプランを変更した方がお安くなるようなら、電気料金プランを変更されたら良いと思います。

最適料金プランシュミレーション（四国電力）



★施工事例を更新しました。
　御厩町の平屋

★日々の建築中の現場の様子や工事のことは、インスタグラムのストーリーズでリアルタイムで発信しています。

ハウプロのインスタグラム

施工実例はこちら

ハウプロのQ＆Aはこちら

★ハウスプロジェクトは、パッシブハウス･ジャパンの賛助会員です。
パッシブハウス･ジャパン

★ハウスプロジェクトは、新住協に加盟しています。
新住協