仏生山町の家。
付加断熱工事の後の塗り壁仕上げが完了しました。
仕上げの際は、まず付加断熱材の上に下地材を塗ります。
この下地材には、耐久性や接着性を高める役割があります。
青空に映える素敵な仕上がりになりました。
塗り壁の色はたくさんあるので、候補色のサンプルをいくつか見ながら選定していきます。
外で太陽の光に当ててみたり(南面の想定)、影でも見たり(北面の想定)してイメージしていきます。
一般的なサイディングの外壁と比べると、塗り壁は初期コストは高くなりますが、目地(つなぎ目)がなくなるので、後々のメンテナンスコストは抑えることができます。
また、目地のないすっきりとした外観デザインと左官の質感も魅力です。
そして、家の中の方は、大工さんの仕事がほぼ完了して、これから内装職人さんの出番です。
造作のキッチン
シューズクローク兼ファミクロ
造作の洗面
吹抜けでつながる2階の家族みんなの書斎
室内窓から
さて、こちらは施主様のこだわりが詰まった松縄町の家。
美装が終わり、あと少しで完成です。
Ua値=0.29
C値 =0.05
床下エアコン
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