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2025.04.06




川部町の家。
基礎の地盤を適切な深さと形状に掘削したあと、砕石を敷いて押し固めます。
弊社こだわりの地中梁もはいりますので、区画ごとに分かれています。


そして、シロアリ防蟻のための土壌処理として薬剤散布を行います。


その上に、防湿フィルムを張っていきます。
これは、基礎下の地盤から上がってくる湿気を抑える役割があり、床下空間への湿気によるシロアリ被害や木材の腐朽を防いでくれます。


そうしてようやく基礎の鉄筋を組むことができます。
構造計算による耐震等級3で計画された配筋をしていきます。


後で、人通口ができる部分には、地中梁にて基礎の補強をしています。
このあとは立ち上がりの鉄筋を組んで、第三者機関による配筋検査となります。




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