
香川県高松市を中心に心地よい家づくりをお届けする、ハウスプロジェクトです。
先日の令和8年熊本地震により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 皆様の安全と、一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
今回の震災を目の当たりにし、私たちも工務店として「家族の命と日常の暮らしを守る家づくり」の大切さを改めて強く感じています。これから香川県で家づくりをされる皆様へ、少しでも安心をお届けできるよう、地震に強い住まいにするための4つのポイントをお伝えします。
家族の命と日常を守る、地震に強い家づくりのポイント
1. 倒壊を防ぐ最高ランク「耐震等級3」の確保
新築住宅において、「耐震等級3」を確保することは非常に大切です。これは消防署や警察署などの防災拠点と同等の強さを示す、最高ランクの耐震性能です。
10年前(2016年)の熊本地震では、震度7の大地震が2度発生するという未曾有の事態が起きました。しかし、当時すでに「耐震等級3」で建てられていた住宅は、倒壊や半壊などの大きな被害がなく、その後もそのまま住み続けることができています。
また、リノベーションや耐震補強をご検討中のお客様にも、新築と同様の安心を得ていただくため「耐震等級3相当」の強度をお勧めしております。
2. 土地の災害リスクを知る「ハザードマップ」の確認
建物を強く作るだけでは、災害対策として十分とは言えません。「どのような土地に建てるのか」を事前に調べておくことが大切です。 地震の揺れやすさだけでなく、土砂災害や液状化のリスクなど、様々な自然災害のリスクを確認しておきましょう。2024年の能登半島地震では、液状化も大きな影響を与えました。
弊社でも、土地探しの際には以下の「重ねるハザードマップ(国土交通省)」を活用し、お客様に安全な場所をご提案しています。ご自身が住んでいる地域や、購入を検討している土地について確認してみてください。
3. 家の性能劣化も防ぐ「制震ダンパー」の正しい選定
耐震性能に加えて、地震の揺れを吸収する「制震ダンパー」の導入も非常に効果的です。
実は、大地震の強い揺れは建物の構造だけでなく、見えない壁の中の「断熱材のずれ」や「気密性能の低下」を引き起こすことが分かっています。制震ダンパーは建物の変形を最小限に抑えるため、こうした見えない性能の劣化を防ぎ、震災後も「夏涼しく冬暖かい快適な暮らし」を守ってくれる大きなメリットがあります。
なお、制震ダンパーにはいくつか種類がありますが、弊社では「震度1の小さな揺れから効果を発揮する製品」をお勧めしています。ある程度の大きな揺れにならないと作動しない製品では、細かな性能劣化を防ぐことが難しいため、選定には注意が必要です。

4. 被害を最小限にする「家具の転倒防止策」
建物の強さと同じくらい大切なのが、ご家庭でできる備えです。 過去の震災でも、大きな家具の下敷きになって怪我をされたり、避難経路が塞がれて動けなくなったりする事例が多く報告されています。専用のL字金具等で家具を壁にしっかり固定するなど、今すぐできる備えを見直してみてください。新築時には、倒れる心配のない「造作家具」を採用するのもおすすめです。
安心して暮らせる住まいづくりのご相談はこちら
私たちは、確かな専門知識をもって見えない部分にも注意を払い、安心して日々の暮らしを送れる住まいをご提案しています。 地震に強い家づくりについてご不安なこと、疑問に思うことがあれば、お気軽にご相談ください。
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高性能専門工務店 株式会社ハウスプロジェクト
初めましての方へ、私たちの5つの強み
