
中東情勢の影響によるナフサショックの弊社における現状をお伝えします。
(6月5日時点)
今の時点では、弊社では現場がストップするといった状況にはなっていません。
多少の納期の遅れは見られるものの、現場の方は順調に進めることができています。
一時は、配管やテープ等の生産が危ぶまれていましたが、生産停止することなく、少量ではありますが生産されているようで、これについても一安心です。
ただ、資材の価格については、いくつかの資材の値上がりの通知がきています。
このような状況で、お客様が新築やリノベーション等の家づくりを躊躇するお気持ちは十分理解できます。
しかし、過去を振り返ってみると、待つことで住宅価格が下がるという可能性は極めて低いと思われます。
1990年代のバルブ期は別として、全体としては価格上昇の傾向となっています。
気になる方は、ネットで調べてみてください。

併せて、住宅ローンの金利も上昇傾向ということで、これからの自分たちの住まいをどう考えていくか悩ましいところでもありますね。
これらの情勢を踏まえて、弊社では費用面については、一部の資材価格は据え置きとしてお客様の負担が急激に高騰しないよう努めています。
価格高騰時代の家づくりで「間違えてはいけない4つのこと」
また、弊社にお越し頂くお客様とお話しをしていると、家づくりの常識が変わったように感じます。
資材や土地、金利の上昇により「欲しい」よりも「払えるか」という不安が先行する時代です。今は「どんな家を建てるか」よりも「無理せずどう暮らすか」が重要です。
① サイズダウンは賢い選択 「大きい家・部屋数が多い家」が正解ではありません。無駄なスペースを省き、掃除が楽で光熱費も抑えられる「ちょうどいいサイズの家」を選ぶ人が増えています。
② 引き算の家づくりをする 予算を削ることは妥協ではありません。SNSの憧れをすべて詰め込むのではなく、自分たちの暮らしに「本当に必要なもの」だけを見極めることが後悔しない秘訣です。
③ 住宅ローンの基準を変える 家を建てた後も、教育費や生活費、老後の資金など多くのお金がかかります。「銀行が貸してくれる限界の額」ではなく、「日々の生活を圧迫せずに安心して返せる額」で予算を組んでください。
④ 背伸びをしない暮らし 「高い家=いい家」ではありません。建てた後も家族が笑顔で、経済的な不安なく落ち着いて永く過ごせる家こそが理想のお家です。まずは「どんな暮らしをしたいか」から考えてみましょう。
これからの時代に合わせた「ちょうどいい」暮らしの選択肢として、無駄を削ぎ落としたコンパクトな住まいや、小さな平屋という考え方もあります。
弊社では、規模を抑えつつも豊かに暮らせる無駄のないプランニングをご提案しています。
「自分たちには、実際のところどれくらいの広さが必要なのか」
実際の設計事例や間取りを交えながら、ご家族に最適なサイズを考えてみませんか。
家づくりの方向性に迷われている方は、お気軽にご相談くださいね。

基礎工事が完了したこちらは、約26坪の平屋です。
広さではなく暮らしの質を大切にされ、空間に広がりを感じるよう吹き抜けを設けたり、質感の良い自然素材で仕上げる快適で気持ちのいい住まい。また、共働きで家事も軽減できるよう動線にも配慮しています。
今月下旬の上棟に向けて進んでいます。

そしてこちらは、夏ごろの着工予定の住まい。
建物の配置を表す地縄を張りました。
延べ床面積約28坪の住まいの中に、愛猫4匹と楽しく暮らすアイデアと本が好きなご夫婦のためのライブラリー、21帖のLDKなど施主様のこだわりが最適な形にプランニングされています。
ハウスプロジェクトの家づくりにご興味がありましたら、お気軽にご相談ください。
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※ブログ内のイラストはAIにて作成したものです。