【六条町の家】
壁の付加断熱工事が完了しました。
付加断熱とは、一般的な断熱方法である充填断熱(柱の間に断熱材を入れていく)にプラスして、外壁側にも断熱していく方法です。
ダブル断熱といえば分かりやすいかもしれません。
付加断熱について
イメージとしては、充填断熱はセーター。
そして、付加断熱はダウンジャケット。
の役割となり、より暖かくなります。
人間はアウターを着ますよね?
セーターだけで外に出ると寒いですよね??
じゃあ、家にもアウターを着せてあげましょう!
ハウプロでは、付加断熱は標準仕様としています。
【木太町の家】
こちらは年明けの付加断熱工事に向けての下準備が完了しました。
ボード気密といって、外壁側で気密をとっています。
家の中では、先ほどの充填断熱の工事が完了しています。
断熱材には、いろいろな種類がありますが、どれを使用するにしても大切なのは、断熱材が壁の奥までしっかりと入っている事。
そのため、私たちは高精度のサーモカメラで施工の精度を確認するようにしています。
その後、気密シートを張っていきます。
ここまで工事が進むと、晴れた日の室内は寒くなく、大工さんも上着を脱いで作業をしていました。
浴室の周りはこんな感じで断熱・気密処理をしています。
こうしておくと、浴室も寒くなく、浴槽のお湯も冷めにくくなりますよ。
このような断熱・気密工事の様子を見学することもできますので、ご興味あればお気軽にお問合せください。
完成すると見えなくなってしまう大切な工程ですので、一度は見ておくことをおススメします。
断熱、気密、耐震施工の重要ポイントが見られる
構造現場見学会 2月1日(土)まで
高松市木太町にて 予約制
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リビングの吹抜けには、廊下という名の舞台があります。
楽しい空間になりそうです。
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