Blog

2026.07.31



香川県高松市で自然素材を生かした高性能な家づくりを行っているハウスプロジェクトです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

先日、今後の家づくりをより良くするための学びとして、建材メーカー様主催のセミナーに参加してきました。
テーマは「これからの工務店経営と家づくりの在り方」です。


「高性能は当たり前」の時代。その先にある豊かな暮らしとは?

今回のセミナーの講師は、四国で最も多くパッシブハウス(非常に断熱・気密性能の高いドイツの世界基準の住宅)を建てられている、愛媛県のアーキテクト工房ピュアの高岡社長でした。

弊社もパッシブハウス・ジャパンの会員として、ピュアさんの現場を何度も見学させていただいており、日頃から大変お世話になっています。

高岡社長のお話の中で特に印象的だったのは、「住宅のある程度の性能が義務化され、高性能が当たり前となった今、その先の家づくりとして、暮らしの質や豊かさ、持続可能性、自然との共生が大切になってくる」という言葉です。

環境先進国であるヨーロッパでは最近、「パッシブハウス」という言葉自体を聞くことが少なくなったそうです。それは、性能が高いのはすでに当たり前であり、その先の地球環境への配慮や持続可能性を重視し始めているからとのこと。

私自身も、どの企業も性能が良い今の時代において、数値的な性能だけではない「日常の楽しさや豊かさ」をご提案することが何より大切だと感じていたので、大変共感し、多くの刺激をいただきました。

夏の結露対策にも最適!天然の粘土塗料「レームファルベ」

セミナーでは、これからの家づくりに取り入れたい新しい建材との出会いもありました。
それが、主催の建材メーカーさんが新たに取り扱いを始めたドイツの【天然粘土生まれの内装壁材、レームファルベ】です。

こちらは天然の粘土と植物から作られた塗料で、壁や天井の仕上げに使用します。
レイノス天然塗料

  • 自然素材100%: 石油系の嫌な臭いがなく、心地よい空間に。
  • 優れた調湿・消臭効果: お部屋の湿度を快適に保ちます。
  • 高い透湿性と耐久性: 湿気を通す性質に優れ、長く美しさを保ちます。

ハウスプロジェクトでは、見えない壁の中で起きる「夏型結露」を防ぐため、壁の中の湿気を通す性質を持つ「可変透湿気密シート」を標準採用しています。このシートの効果を最大限に発揮するためには、仕上げの壁材にも透湿性が必須です。透湿性がないビニルクロスではだめなのです。
そのため、この「レームファルベ」は弊社の家づくりと相性が良く、ぜひ今後のご提案に取り入れていきたいと考えています。


これからも新しい知識を積極的に取り入れ、お客様にとって心地よい住まいをご提案してまいります。
家づくりに関するご相談など、ぜひお気軽にお問い合わせください。



香川県高松市で心地よい家づくりをお届けする
高性能専門工務店 株式会社ハウスプロジェクト

 初めての方へ 私たちのこと


加盟団体
パッシブハウス・ジャパン
新住協

お知らせ一覧

その他の記事