こちらの住まいでは、夏の暑さ防止対策として、日よけシェードを立てかけました。

 

 

土地の方位によっては、直射日光が当たる時間帯が出てきます。

そんな場合には、家の外側で日差しを遮ると室内への熱の影響を和らげることができます。

 

(資料:新しい家づくりの教科書より)

 

室内のカーテンやブラインドでは50%しかカットできませんが、すだれ等外側で遮ると85%もカットできます。

サーモカメラで見ると、日よけシェードのある部分とない部分で床の温度が違うのが分かりますね。

 

 

夏は、日射遮蔽をうまく使って、室内の快適性アップと省エネに配慮することをおススメします。

 

そして、窓も暑さ対策には重要です。

窓を強化してあげることで、省エネで室内を涼しくすることができます。

こちらでは、オール樹脂のトリプルサッシを使っていますが、それでも窓枠が弱いことが分かります。

壁と比べると2~3℃違います。

 

どんな種類の窓でも、断熱の弱い部分は窓枠になります。

その為、各社窓メーカーさんは、窓枠の肉厚や中に断熱材を入れたりと様々な研究開発に尽力してくれています。

 

意外かもしれませんが、断熱性能の高さ順に並べてみると、壁 > 窓ガラス > 窓枠になります。

分かりやすい資料がありました ↓↓

(資料:YKKap 窓の最新トレンドより)

 

驚かれるかもしれませんが、これを見ると壁と窓の断熱性能は、窓仕様によって2~7倍の差があることが分かります。

弊社は使いませんが、今新築で多く採用されているアルミ樹脂複合サッシは、断熱材の入った壁に置き換えると15㍉の厚さしかありません。

樹脂トリプルでも約半分。

 

その為、窓から一番熱が入ってくるのですね ↓↓

(資料:アルミペアガラスの場合の割合)

 

香川県では「樹脂トリプルなんてもったいない。そこまで必要ない。」という意見もあるかと思いますが、これを見るとそうも言えないのではないでしょうか。

弊社の考えは「樹脂トリプルは最低限しておくべきでは」です。

もちろん、家づくりの中で窓が全てではありませんので価値観はそれぞれかと思いますが、なんとなくの感覚で物ごとを決めるのではなく、データできちんと判断することも大切かと思っています。

【参考読み物】

家の暑さ、寒さの原因は窓!樹脂窓で対策できます(前編)

結露を防ぐトリプルガラスの樹脂窓パワーがスゴすぎた!(中編)

紫外線や熱を完全カットするトリプルガラス樹脂窓の威力!(後編)

 

【おまけ】

我が家でも、毎年恒例の日よけシェードを取り付けました。

これだけで全然変わりますよ!

 

これで子供たちもプールを楽しめます (^^♪

 

 

iwamatsu

 

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