【観音寺の家】です。
大工さんの造作工事が進んでおります。
造作洗面台の木製カウンターの取り付けや、
2階吹抜け越しのフリースペースの書斎用カウンター。
本棚も造作する予定です。
高断熱・高気密のおかげで、梅雨の合間の晴れた日でも、家の中はそれほど暑くないですね。
夏の暑さに対しては、高断熱の屋根と日射遮蔽が効きます。
(だん 01より)
先日、お客さん向けの高断熱住宅情報誌「だん」の出版社の三浦さんの講演に行ってきましたが、「性能の差が暮らしの差になる」という言葉が印象的でした。
「高断熱住宅に住むことだけで、ハッピーになるというわけではない。
けれど、家族が抱える不満要素(暑い、寒い、ストレス、家事、掃除、時間とゆとりがない)を住宅で解決していく。
その一つの解決方法が高断熱。
住宅を高断熱化すると、暮らしの差が必ず生まれる。」
家の性能と聞くと数値データや専門用語など難しいイメージもあるかもしれませんが、性能が高いとどんな暮らしがおくれるかから入ると分かりやすいかもしれません。
今までの暮らしからどう変わるのか?
【だん 03】には、実際に高断熱住宅で暮らしている主婦の方々のそういった声が多数掲載されています。
ストレスが減った。
時短家事になった。
物が減った。
夫婦の時間が充実。
体調が悪くない。
私も「そんな変化もあるんだ」と勉強になりました。
宣伝するわけではないですが、400円でお買い得ですし、分かりやすく読みやすいのでおススメします。
そして、そんな住まいを体感できる完成見学会を開催します。
ご興味ございましたら、お気軽にご参加ください (^^♪
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