昨日、スティーベル社のダクトレス熱交換換気の説明をお聞きしました。

高気密高断熱の住まいの場合、換気システムは、第一種換気を採用する場合が一般的ですが、第一種でもダクト式とダクトレス式の2タイプがあります。

また、そもそもですが計画通り換気をするためには気密性が重要になってきます。

C値(すき間相当面積)が1以下でないと計画通りに室内の空気が換気できないといわれています。

例えば、コップのジュースをストローで飲む場合、小さな穴のあいたストローだといくら頑張って吸っても、なかなか飲めないですよね。

それと同じ現象が、家の中の換気でも起こることになります。

例えば、第三種換気の場合、C値=3の住まいでは、換気扇を回しても実際、給気口から入ってくる外の新鮮な空気はほぼ0だそうです。

(現在は、C値基準が撤廃されてしまいましたが、平成11年の省エネ基準「次世代省エネ基準」で定められていた「C値5以下」というのは、実は効果があまり期待できないことが分かります)

しっかりと換気されないとカビやダニ、結露の原因にもなる為、注意が必要ですね。

また、もう一つ気を付けることは、給気口と排気口の位置が近いと、ショートサーキットと言って排気した空気がまた給気口から入る可能性があります。

近々、断熱・気密・結露のプロフェッショナルで全国で活躍されている住まい環境プランニング古川さんの講演があるので、換気のお話も聞いてみたいと思っています。

楽しみです!

 

iwamatsu

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