こちらの現場では、ダイニングテーブルを兼ねたカウンターを造作しています。
あとは、天板のカウンター材を待つのみです。
天井は、木材の梁や板を見せる仕上げとなっています。
落ち着いたナチュラルな空間になる予定です。
さて、【太陽光発電の2019年問題】というのをご存知でしょうか?
これは、2009年に余剰売電を開始した人の買取期間(10年間)が2019年に終わります。
これに伴い、11年目からどうなるかということですが、まだ2019年以降の買取が未定なのです。
もう1年しかない状況ですが、国、電力会社の中で議論が続いているようです。
太陽光の再生可能エネルギーを使うのは大変良いことだと思うのですが、お客様としては、どうしても初期費用を回収できるのか?損しないのか?という気持ちもあると思います。
はっきりとしたことがまだ決まっていないので、何とも言えませんが、今後は電気料金が高くなるという可能性も聞きますので、売電にはあまり期待せずに、自家消費できるだけの容量を乗せるのがいいのかもしれません。(3kwくらいでしょうか)
あとは、蓄電池のコストダウンに期待ですね。
iwamatsu
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