早いもので、桜の見ごろもあと少しですね。

昨日は、丸亀城の夜桜ライトアップを見に行ってきました。

葉桜もちらほら見られましたが、素敵でした。

 

さて、高松の現場です。

大工さんの仕事と並行して、電気屋さんが配線工事をしてくれています。

こちらは、気密タイプのコンセントボックス。

構造見学会に向けて順調に工事が進んでおります。

 

そして、昨日は弊社も加盟しているtseグループの勉強会に参加してきました。

今回は、我々も使っている燃費計算ソフト「建もの燃費ナビ」の講習会です。

燃費を計算するソフトはいくつかありますのでどれを使ってもいいかと思いますが、家づくりをする時には必ず「燃費計算」をすることをおススメします。

なぜかというと、よく「この家はあたたかいですよ」とか「高気密高断熱なので、夏涼しいですよ」と説明していただくことがあるかと思いますが、正直、暖かさ、寒さの感覚は人それぞれ違うと思うのです。

「暖かい」という言葉も曖昧のように感じますし、実は、高気密高断熱の基準もありません。

また、当然ですが家の間取りや窓の種類、使う材料によっても変わりますよね。

そのような感覚で決めるのではなくて、数値で判断することが大切だと考えています。

そのための燃費計算です。

また、ソフトによっては光熱費のシュミレーションができるものもあります。

 

下は、サンプル物件で燃費計算したものですが、充填断熱+付加断熱、樹脂トリプルサッシまですると、これほどまでに高性能な住まいになります。

(少し変わりにくいかもしれませんが)

もちろん、ここまで性能を上げると、お値段もそれなりにアップします(;^_^A

ただ、50年住むと考えれば最初の建築費は上がりますが、光熱費差やメンテナンス費差、エアコン買い替え費等トータルで比較すると高性能にした方が安くなります。

(この話はまた今度。)

そして、今回、再認識することができたのは、Q値、Ua値だけ(外皮性能だけ)で判断してはいけないということです。

例えば、実際にQ値が同じ家でも暖かい家と寒い家があります。

それを判断するために冷暖房負荷という数値が重要になってきます。

つまり、その家が冷房したり暖房するために必要なエネルギー量がいくらなのかということです。

冷暖房負荷が小さい方が、エアコンなどの光熱費が少なくなります。

 

2020年にドイツで義務化予定のパッシブハウス基準(新築の最低基準がパッシブハウスってすさまじいです)では、冷暖房負荷の基準が決まっていて、その数値に対して外皮(窓や外壁、断熱など)を検討していくそうです。

自動車や家電などは燃費を計算することが当たり前で、カタログや店頭に掲示されていますよね。

住宅でも燃費計算が一般化すればもっとお客様にとっても良いことではないかと思います。

 

 

iwa

 

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