高松の現場です。

大工さんが床材を張ってくれています。

張る前は、掃除機で小さなホコリなどを取り除きます。

こちらの現場では、無垢の杉板を使います。

やわらかめの床材のため、若干キズはつきやすいですが、肌触りがいいのです。

夏場は、裸足で過ごしていただいてもべたつかず、サラサラして気持ちいい床材です。

(写真は裏面です)

 

それにしても、急に気温が上がって日中は暑いくらいです。

ただ、現場は高性能住宅なので、2階天井付近で作業をしていても、それほど暑さは感じません。

(普通は、屋根に近づくほど屋根の温度の影響をうけやすく暑くなります)

 

一方、弊社の高松オフィスは高性能ではない為、これからの季節は外の暑さの影響を和らげるための日射遮蔽を考えないといけません(^_^;)

今日は、窓を開けていても、室温は28℃を超えていましたので、打合せのお客様も暑かったかもしれません。

方法としては、①屋外側にすだれ設置 ②室内側にプリーツスクリーン設置 ③つる植物を使った緑のカーテンなどいろんな方法があるので検討しようと思います。

また、新築住宅においては軒を出すことも有効な手段となります。

そこで、気になることは【一体、何センチ軒を出すのがベストなのか?】ということです。

いっぱい出すと、夏場は涼しいですが、冬場暗くなる可能性もあります。

 

立地条件や方位にもよりますが、省エネという観点からいうと【HEAT20設計ガイドブック】では、窓の下端から軒(庇)までの高さの0.3掛けの出が有効とのことです。

(資料:HEAT20設計ガイドブック)

もちろん機能性やデザイン性なども考慮しないといけないですが、一つの目安になると思います。

この本は、昨年パッシブハウスジャパンのエリア勉強会に参加した際に、「HEAT20の本を読んだことのない実務者は、もう住宅を建てない方がいいです!」と言われて、急いで読んだ本です。

経験や勘ではなく、しっかりとした実証データによる根拠をもとに民間機関によって書かれた本なので非常に勉強になります。

もしご興味あれば、お貸ししますのでお声がけください。