【太田下町の家】

今日から2日間かけて上棟工事です。

 

 

それにしても、この数日間、何度天気予報を確認したことか。

コロコロ変わるし、予報サイトによっても異なるし…

こういう時の判断は悩ましいですね。

とにかく晴れて、絶好の上棟日和となりました。

 

 

一般的な木造住宅は在来軸組工法が多いのですが、この場合、梁が2方向、もしくは3方向から接合される部分は、柱を欠き込む面積が大きくなり柱の欠損も多くなり、耐力も低下してしまいます。

 

 

この問題を解消するため、弊社では在来工法よりは費用がかかりますが、金物ピン工法を採用し、梁や柱の「欠き」を最小限に抑えて結合部分が強固になるようにしています。

また、断熱や気密工事の面でも施工性に優れるメリットがあります。

 

 

もちろん、在来工法でも、それを見越して構造計算で確認し、サイズを大きくしたり補強していれば問題ないと思います。

 

梁を金物に差し込んで、

 

 

このドリフトピンを打ちこんで固定していきます。

 

 

 

このままだと、耐震面では良いのですが、金物は木よりも熱を伝えやすく、すき間も多いので、その問題を解決する為に…

 

 

下から気密テープを張って、

 

 

上から発泡ウレタンを充填して、断熱&気密性を高めます。

こんな部分がたくさんあるので、時間はかかりますが、しっかりと!

 

 

そして、外周部の横架材には先張りシートで、気密&防湿層の施工性を高めています。

先張りシートって?

 

 

 

お昼は施主さまがお弁当を用意してくれました。

本当にありがたいです !(^^)!

 

 

施主さまも一緒にみんなでいただきました。

地鎮祭や基礎の時は、小さく感じていたそうですが、今日の様子を見て一安心。

中庭風のテラスや吹抜けもあるので、より気持ちのいい空間になりますよ。

 

 

午後からは2階と屋根部分へ。

 

 

木組みが美しいです。

 

 

明日の2日目は、屋根組みと外部耐力ボード張りの予定です。

実は、高断熱高気密ではない普通の住宅の場合、上棟工事は1日で終わります。

今朝、私の家の近くでも上棟工事をしていましたが、帰りに通ってみると弊社の2日目の工事まで1日で終わっていました。

でも、高性能住宅の場合、上記に書いた断熱や気密の工事を進めながらの上棟になるのでどうしても時間がかかります。

さらに、このような工事は上棟の時にしかできない工程。

つまり、今しておかないと後ではできない工程なので、非常に大切なのです。

 

iwamatsu

 

 

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