高松の現場です。

昨日は、上棟工事でした。

大工さんたちの息の合った連係で、柱や梁などの構造躯体を組み上げていきます。

上棟工事の時には、手間はかかるのですが、先張りでの防湿気密シートの施工を行っています。

先張りシートと言われていて、梁や桁まわりに防湿気密シートを取り付けています。

(薄いグリーンのシートです。)

目的は、目に見えない壁の内側に発生する結露(壁体内結露)を防ぐ防湿と気密のためですが、先に張ることにより防湿層を連続させることができる為、木が組み合わさる部分や角部分、金物接合部分の気密性がより高くなりますので行っております。

また、先張りシートは壁の内部に床下の冷たい空気が入らないための気流止めの役割も兼ねています。

一般的には、大工さんが室内側の気密シートを工事することで気密性を確保するのですが、取り合いが複雑な部分では精度をだすのがなかなか大変です。

ただ、香川県で、先張りされている工務店さんは少ないそうです。

理由は、『手間と時間がかかる』から。

でも、良いものは多少手間がかかっても取り入れていきたいと考えております。

 

また、金物の貫通部分のヒートブリッジの処理もしていきます。

↓こういう部分です。

金属は木や断熱材と比べると熱を伝えやすい性質がありますので、何の対策もしていないと熱橋(ヒートブリッジ)になってしまいます。

住まい環境プランニング技術顧問の昆先生のブログ

 

発砲ウレタンを注入して、熱を通しやすい金物に断熱気密処理をしていきます。

こういう箇所は多いので、鹿庭監督もウレタンと気密テープを持って走り回ります(^_^;)

一般住宅ではここまではやらないのですが、性能にこだわっている工務店さんは必ずされていると思います。

その分、作業が多くなりますが、この小さな手間の積み重ねが性能に大きく影響しますので丁寧に施工していきます。

お施主様から頂いた差し入れ。

休憩中に食べるお菓子は最高です!

ありがとうございます。

 

iwa

 

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