高松の現場です。

今日は、床伏せと床の断熱施工、気密処理を行いました。

先日の土台敷きの時はこんな感じでした↓

ちなみに土台を含めた柱や梁などの構造材は、劣化対策等級3の認定木材を使います。

防腐・防蟻処理もされています。

まずは、電気配線や金物などが貫通している部分の気密処理をしていきます。

発砲ウレタンを使ってすき間を埋めていきます。

細かな作業ですが、小さなすき間がたくさんあるとそこから熱の出入りや気流が生まれてしまう為、できる限り塞いでいきます。

この手間が、気密測定の時に結果として現れますので。

写真では分かりにくいですが、ウレタンを上からだけではなく、下側からも詰めています。

耐震性を高めるため土台と柱を結合するホールダウン金物の貫通部にもウレタン注入。

その後、土台と大引きの間に断熱材を敷き詰めていきます。

使用するのは、高性能断熱材のミラフォームλ。

ミラフォームλ

熱伝導率0.022W/m/k。75㍉厚を使います。

熱伝導率とは、材料の熱の伝わりやすさを表す値です。

値が小さい程、熱の伝わりが少なく、断熱性能が高いということになります。

(ちなみに、セルロースファイバー0.04、天然木材0.13、コンクリート1.6)

 

また、厚みは一般的には40㍉とか50㍉が多いのではないでしょうか。

厚くすることで熱抵抗値(㎡K/W)を高めることができますので、熱が伝わりにくくなります。

熱抵抗値は、値が大きい程、熱が伝わりにくく、断熱性能が高いということになります。

ちなみに、同じミラフォームλでも、50㍉厚で2.272㎡K/W、75㍉厚だと3.409㎡K/W(約1.5倍性能が上がります)

 

その後、気密テープで気密処理。

こうすることで、冬に、床下から冷気が室内に入ってくるのを防ぐことができます。

気密は、現場でどれだけ手間をかけたかによって決まってくると思っておりますので、丁寧にしっかりと行います。

最終確認をしてから、床の合板を張っていきます。

耐震性を高めるため根太レス工法(剛床工法)で24㍉厚の構造用合板を張っています。

 

合板は、互い違い(千鳥張り)に敷いていきます。

この方が、より地震力に対して強くなりますので。

きれいに仕上がりました。

この後、雨養生をして上棟日に備えます。

今日は天気も良かったので、作業をしていると汗ばむほどの陽気でした。

もう春ですね(^^♪

大工さんありがとうございます!

積み上げられた断熱材。

これは余ったのではなくて、玄関土間と浴室床下の基礎内断熱用です。

 

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