高松の現場です。

基礎の底板コンクリートも固まり、来週から立ち上がりの型枠を組んでコンクリートを流します。

今日は、アンカーボルトという金物を取り付けて、来週に備えます。

基礎屋さん、ありがとうございます。

 

さて、今日の打ち合わせでお客様と浴室の窓は必要か?不要か?という話になりました。

普通は、お風呂に窓があるのは当たり前です。

ただ、そのお客様はなくてもいいそうです。

その理由は、防犯とか掃除が面倒という事だそうです。

 

で、実は私も【お風呂に窓はいらないのでは?派】です。

自分の家を建ててみて思ったのは、性能の高い家に住むと窓を開けることがほとんどなくなりました。

夏、浴室の窓を開けると、外のじめっとした湿気が入ってきますし、冬、開けると寒くなりますよね。

換気扇は付いているので換気はできますし、冬は、お風呂から出たら洗面室のドアも開けて、加湿器代わりにお風呂の湿気をリビングに回しています。夏も、ある程度締め切った状態で換気扇を回した後、室内ドアを開けてエアコンの冷風をサーキュレーターで送って浴室を乾かせています。

また、夏場に通風のために窓をあけることもやめました。夏の間は24時間毎日エアコンを入れっぱなしです。

そうなったのも、ある勉強会での講師の方のこんなお話から。

『日射遮蔽がきちんとした高断熱高気密住宅で全館冷房をすると8月に24時間冷房をつけっぱなしにした場合、大半の方の冷房費が月に4000円前後でおさまります。

「だからつけっぱなしにしてくださいね!!」と自信を持っていい続けてきました。

皆さん最初は半信半疑で恐る恐るやってみるのですが、実際にそうなるので驚かれます。

最近、改めて実効COPの変化を反映できる部分間欠冷房でシミュレーションしてびっくり!こういった高性能住宅においてはいるときいる部屋だけでオンオフを繰り返す方が冷房費が高くなってしまうという結果が出ました!!

他にも真夏の通風はデメリットがたくさんあります。
・外の湿度が高すぎるゆえ、カビ、ダニと共存することになる。
・冷房器具はオンオフを繰り返すとカビが繁殖しやすい。。。

これで夏場出来る限り通風にしておいて、どうしても
我慢できないときだけ冷房つける理由は完全になくなったと言えます。』

それを聞いて、実際にやってみたらそれほど光熱費が上がりませんでした。

確かに、昔から夏は窓を開けて風通しを良くしましょう。エアコンはいるときだけつけましょうとよく聞きますが、実際、常に心地よい風が吹いていることはありませんし、風向きも関係します。

窓を開けて生ぬるい空気を扇風機でかき回してもあまり快適ではないような気もします。

また、冬場のエアコン暖房についても先日、ダイキンさんの調査結果が発表されていましたね。

エアコン暖房「つけっぱなし」が得な場合も

 

ですので、常識を疑ってみることも時には必要なのかなと思った次第です。

正解は一つではありませんので、いろいろ試してみて、自分たちに合った暮らしを創っていく感じですかね。

私も新居に住む前は、通風を一生懸命考えて四方向すべて窓を開けられて、空気が流れるように設計していたくらいなので(;^_^A

いろいろなお考えがあろうかと思いますので、ご参考にしていただければと思います。

 

iwa