【三谷町の家】です。

本日、気密測定を行いました。

以前、外部のボード気密完了時に測定したときは、C値=0.3でした。

仮の・・・気密測定。

その後、室内の充填断熱と調湿気密シート張りも完了しましたので、今回が正式な気密測定となります。

 

結果の方は、C値=0.17でした。

良い数値です!

 

測定器のモニター画面には、C値=0.2となっていますが、四捨五入されて表示されるため、正確には0.17となります。

(25㎠÷143.82㎡=0.173㎠/㎡)

これが、C値=0.149となれば、表示も気密報告書もC値=0.1となります。

(数値が、少ないほどすき間が少ない〈気密性が高い〉ということになります)

 

ただ、やはりここまでくると、より良い数値(0.1)を目指したくなるもので、少し怪しい部分を数か所、気密処理をしてみて、再度測定してみましたが、C値=0.152が限界でした。

n値も1.39と、良い数値の為、すき間を見つけること自体が困難です。

n値とは、すき間特性値というもので、【すき間の状態を表し、通気特性式を対数で表した場合の直線の傾き。一般にn値は1~2の範囲をとり、それぞれの隙間が極めて狭い場合は1に近づき、広い場合は2に近づく。】とあります。

なんだか、難しそうな言葉ですね。

一般的には、N値=1~1.5が、より良いとされています。

要は、このお家の場合、大きなすき間はなくて、微細なすき間が集まって、家全体で25㎠(約5㎝角)のすき間ということです。

測定士の中野さん曰く、『あと考えられるのは、サッシぐらいしか残ってないですね』と。

ちなみに、こちらのお家は、引き違い窓は南面に5か所、他の3方は、滑り出し窓とドレーキップ窓が配置されています。

 

ただ、気密だけを考えれば、C値が小さいのにこしたことはありませんが、間取りや暮らし方、窓の形状(引き違いか滑り出しか等)、窓の数によって、C値は異なりますので、弊社としては、C値=0.5以下をひとつの基準にしております。

窓の形状とC値への影響

また、長期的に考えると、C値も、経年劣化すると言われています。

それも見越して、初めの段階で、C値=0.5以下であれば、将来も高性能で維持できると考えております。

 

さあ、明日からはこちらで構造見学会です。

頑張っていきましょう!

構造見学会のお知らせ

当日は、大工さんも作業してくれています。

iwamatsu

 

 

 

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