【三木町の家】

気密測定を行いました。

(気密性についての過去ブログはこちら

 

 

弊社では、断熱と気密施工が完了した段階で、気密測定を行います。

工事中に行うことで、もし気密施工に問題があってもその場で対処することができます。

そして、お家の気密性能は「気密測定」でしか知ることはできません。

つまり、現場での実測が必要ということですね。

また、お家ごとに間取りや窓の形状、数が異なりますので、全棟実施することが大切だと考えています。

要は、「前回のお家は良かったから、このお家はしなくても大丈夫」ということではないという事です。

 

 

1回目の測定では、エラー。

気密性が高いと測定限界を超え、エラーとなることが多いんです。

ということで、小口径に取り換えて再測定。

 

 

結果はC値=0.14

家全体のすき間を集めても17㎠(約4㎝角の四角形ほど)しかないということになります。

良い結果となり、高い気密性能が確認できました!

 

 

また、気密施工に関しては、家の外側(外壁側)で気密層をとるという事がセオリーです。

(弊社では、耐力面材でのボード気密)

 

 

内側(室内)に張るシートは気密シートと呼ばれますが、本来は防湿が目的です。

(壁の中で結露が発生するのを防ぐために、室内の湿気を壁の中に入れない役割)

 

 

外側(外壁側)でしっかりと気密が取れていると、気密測定をしたときにシートはほとんど膨らみません。

もし、内側でしか気密がとれていないと、シートの裏までは外気が入ってきて、プクーッと室内側にシートが膨らみます。

その時は、シートが引っ張られて「メキ、メキ、メキ」と音がします。

こうなると、冬の冷たい空気が壁の中まで届く可能性があるということなので注意が必要です。

イメージとしては、ダウンジャケットですね。

外側に破れや穴が開いていると、冷たさが内側(肌側)にまで届いて寒さをしのげませんよね。

 

 

今回の結果は、すぐにお施主様にラインでご報告。

喜んで頂けたようで良かったです (^^)/

今は社宅で冬寒いそうなので、新居での暮らしを楽しみにされていました。

 

iwamatsu

 

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