【満濃の平屋】です。

本日、気密測定を行いました。

前日は、夜遅くまで念入りに気密処理と確認を行いました。

 

 

測定前、気密施工はしっかりとできているとは思っているのですが、やはり当日はちょっと緊張。

大工さんと一緒に立ち会いました。

 

結果は、C値=0.2。

良い結果で安心しました (;´∀`)

家全体で、約6㎝角のすき間ということになります。

大工さんや職人さんたちのおかげです!

一般的には、C値=1以下が高気密とされていますが、弊社の場合は、0.5以下を目安にしております。

(数値が少ないほど、すき間が少なく省エネ性に有利です)

 

いつもはここで測定は終わるのですが、今回は窓の違いによってC値がどれくらい変化するのか調べてみました。

 

実は、窓の形状や大きさ・数で、C値は異なります。

↓滑り出し窓は、窓自体のすき間が少ないです↓

 

そして、↓引き違い窓は、滑り出し窓と比べると窓自体のすき間が大きいです↓

大きいと言っても微々たるものですが、家全体では一般的に10~20か所ほど窓が使われますので、若干C値に影響がでます。

極論を言えば、窓のない家は気密性・断熱性共にたいへん高い性能値になります。

 

そこで、窓に目張り(窓に蓋をしてすき間を減らす)をして、再度測定してみました。

(これは、本当は反則です(;^_^A、あくまでも違いを見る為の測定ですのであしからず。気密報告書の値は0.2です)

 

結果は、C値=0.1になりました。

このことから、家の間取りや窓の数にもよりますが、サッシ形状によってC値が0.1~0.2ほど変わると言えそうです。

 

ただ、だからといってC値最優先で引き違い窓はやめましょうと言いたいわけではありません。

お客様の暮らし方や立地条件、ご要望も考慮して、窓を選定するべきかと思います。

性能(C値)を最優先で家づくりをしたい方は、FIXや滑り出し窓を主体で使えばいいですし、窓を大きく開けて風を通したい方は、引き違い窓を使えばいいと思います。

窓に手動の外付けスクリーンを付ける場合は、引き違い窓の方が使いやすいですし。

それぞれ、一長一短ありますから。

でも、現場ではC値が少しでも0に近づくよう、常に頑張ります!

 

そんなC値=0.2のこちらの住まいにて、11月18日(日)に構造見学会を行います。

よろしければ、ご参加ください。

構造見学会のお知らせはこちら。

前回の構造見学会の様子はこちら。

構造見学会の感想はこちら。

iwamatsu