徳島県美馬町にアースシップとよばれる住宅があるという情報を受け、総勢20名以上の建築関係者と見学に行ってきました。

ジブリ映画に出てきそうなこちらの建もの。

ヤバいです。ワクワクします!

環境に配慮して廃タイヤや空き缶、空き瓶も使って建設されています。

 

 

〈アースシップ〉とは、アメリカの建築家、マイケル・レイノルズさんが1970年代からアメリカを中心に建て始めた住宅スタイル。

世界で1500棟ほど建っていて、日本初のアースシップがこちらになるそうです。

アースシップ美馬

 

簡単にいえば、水や電気などのエネルギーを自給自足した暮らし(オフグリッドな暮らし)とでも言いましょうか。

〈アースシップ〉の特徴は、
【1】太陽光や風力などの自然エネルギーで電気を自給自足(オフグリッド)。
【2】生活用水は雨水でまかなう。
【3】おもな建築資材がいわゆるゴミ。廃タイヤや空き缶、空き瓶を使う。

 

建ものを北(裏)から見るとこうなっています↓↓

雨は屋根を伝って右下の集水桝に集められ、ろ過して生活水として使われる仕組み。

 

屋根の棟部分に見える4つのフタのような板は開閉することができて、夏場は開放して風を通すのだそうです。

また、丸い屋根の下は部屋になっています。壁は廃タイヤ、土、コンクリートで作られています。

 

電力は、太陽光発電で発電した電力を自動車用のバッテリーに充電して使っています。

太陽熱温水もあります。

 

 

 

室内は、太陽の日差しであったかい。

漆喰の壁と木でやさしい空間でした。

 

 

オーナーの倉科さん。

3.11の震災を機に、これまでの生活を見つめ直し神奈川から移住されたそうです。

 

 

雨水のろ過装置。

 

 

北側から見えた丸い屋根の下はこうなっています↓↓

今年からはゲストハウスとして運営される予定だそうです。

 

 

私も実際に泊まってみようかなと。

ここまでするのはなかなか難しい面もあるかもしれませんが、今の価値観がガラッと変わるかもしれません。

足るを知る。

豊かさってナニ?

 

 

こちらは見学することが可能で、ほぼ毎日のように見学のお申込みが入っているそうです。

個人の方一人で来る方や、子どもの教育の為に家族で来られる方もいらっしゃるそうです。

 

 

私もこういう暮らし/建物に関心があったので、実際に見ることができて勉強になりました。

何かできないかなぁ―。

お客さんや一般の方も巻き込んでみんなで時間をかけてコツコツ作るのって楽しそうじゃないですか?

 

もっと詳しく知りたい方は、下記も読んでみてくださいね。

地球をゆりかごにしている家

自給自足できる家を建設したい!

 

iwamatsu

 

 

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